先生は近所のお兄さんだった

こんばんは。

ギター担当のデレクです。

田舎住まいの私は、夜毎、窓に染み入る蟋蟀の歌声に囲まれております(^_^;)

 

今夜は、ごく簡単に、私がギターを始めた頃のことなど。

スタジオなどなく、教えてくれる教室もなく、いわゆる自己流道を歩んできたわけですが、一番の先生はといえば、近所のお兄さんでしたね。

 

今おもえば、さほど腕達者ではなかったかもしれませんが、当時の私には、ヒーローに見えたお兄さん達。

 

その指さばきを見ては、真似をし、少しずつ覚えていったような記憶があります。

「英才教育」など、望むべきもなかった時代ですが、それもまた面白く、かけがえのない大切な思い出です。

 

しもうさ社中でも、そういった素朴な音楽への楽しき思いを忘れずに、末永く活動していければと願っております。