ファーストインプレッション(その1)第一印象

たいこ:えいさくです
今回は、しもうさ社中のギター&ボーカルDerekさんとの出会いについて書きたいと思います

 

高校の廊下を歩いていたら前の人がハンカチを落として拾ったら、前の人が振り向いて・・・
いや、そんな昭和のラブコメ的な出会いではなくて(笑)、2012年の春から夏にかけてぐらいに某セッションできる御店で初めてお会いしました

人としての第一印象は、温和な感じで丁寧な語り口の方だなぁ・・・でした

ギタリスト・ヴォーカリストとしての第一印象は、音楽に対しての情熱を感じるとともにステージに立つと良い意味で性格変わるタイプなのかも?とも思いました(笑)

そして歌はもちろん素晴らしかったのですがアコギもエレキもしっかり弾ける人という印象が強かったです
いや、たしかにエレキとアコギ両方弾く人は多いのですが、両方の技量がキチンとある人。特にエレキの技量以上にアコギでもチョーキングしっかりできて、指でもちゃんと弾くこと出来る人って実はいるようでいなかったりするので

 

そして、もう一つは音楽的にも他についてもバランス感覚がしっかりした人だなとも思いました
ギタリストや歌う人って「俺が!俺が!」って人が少なからずいるし、フロントに立つ人は自己主張が必要なのですがサイドマンにまわったときはキチンとサイドマンとしてプレイしているし、フロントマンとしても他のメンバーをキチンと見渡して指示出しキューだしができている
アコギとエレキの話と同様にある意味で当たり前のフロントマンとしての技量なのですが、何事も当たり前のことをするのは実は難しいことです
技量と心の余裕、そして経験がないとできないことだと思います
実際、セッションに行くと(セッションだからというのもありますが)ほんと、色々な人がいます

 

せっかくセッションできる御店でお会いして、そういった素晴らしい方と何度も同じ場所にいたのですが何か色々とタイミングが合わなかったりで、そのうち何か一緒に演奏しましょう!と言いつつ、実際に一緒に演奏したのは“しもうさ社中”として活動を始めた2013年の春のことでした。一緒に音出すまで一年越し(笑)

(つづく・・・かも?)

 

次回予告「ファーストインプレッション(その2)しもうさ社中の初リハ」

 

↓は、しもうさ社中CM(笑)